夕焼けの空に舞う者たち

夕焼けの空に舞う者たちの感想一覧

作品「夕焼けの空に舞う者たち」には、 現在1件の感想が投稿されています。新しいものが上です。

 花屋さん の感想  

辛口意見になります。
まず、
舞台設定、人物設定がまだまだ未熟に感じます。
たとえば、
<悲劇を目の当たりにした人間たちは戦いをやめようと考えました。
 そこで彼らは、子供同士を殺し合わせることでお互いのバランスを取ろうと考えました。>
悲劇を目の当たりにしてやめたのに、子供を殺し合わせるのでしょうか?
お互いのバランスをとるとは何のバランスをとるのでしょうか?
普通は資源やお金、物資などでバランスを取って戦いをやめるのではないでしょうか?

<十七歳の自分が遥かに年上の人間に上官として接すること>
副官であるマイコが艦長に上官として接しています。

マイコは軍の規律を超える何を持っているのかという疑問が浮かび上がり、
明確な説明がないまま流れていき、読む気力を損ないます。

<マイコとエレナは副官同士だ。>
とありますが
<エレナはマイコの副官を務める少尉で、彼女もまた魔道兵だ。>
ともあります。

混乱の原因です。

また、<「駄目な指揮官だな……私は」
副官の面倒すら満足に見られない指揮官>
マイコの身分は副官なのか指揮官なのでしょうか?

ここでもマイコの存在が謎過ぎて1歩引いてしまいます。

<前線での戦闘と艦長としての責務を百%両立させられる人間はそう多くない。
マイコは出来ない方の人間だった。>
マイコは艦長としての責務を負っているのでしょうか?
もう、マイコがよくわかりません。

架空戦記ものは膨大で緻密な設定の上につくられるものです。
まだまだ、作り込みが浅いです。
テスト作だということで次回作に期待します。

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